2024年09月21日

Officeソフトで

中古の10インチhpパソコンをAPRS用にと準備して
いっとき使っていたが、本土との2m伝搬が芳しくないので
やめてしまった。
長いこと遊ばせていたが衛星の送受信の周波数計算用に使ってみた。

POLARIS OFFICEが入っていたので初めて触ってみた。
加減乗除しか使わないのでEXCELと変わりなく使える。

構成は
Uplink と Downlink の中心周波数を足してSAT周波数と名前をつける。
(Rigメーカーではサテライト周波数と表現しているところもある)
例 FO-29の場合 145950000+435850000 = 581800000
  受信中の周波数が435.830なら 581800000-435830000
  送信周波数は145970000、見やすく整形し145.970とする
  145と435は省略して 970UP 830DN と見やすくした。
あとは ドップラー効果の補正をどうするかだけだが、これが難しい。
あっという間にずれていくことが有り自分の送信電波を見失う。
画面を見やすく飾って字も48pと大きくし
Sheetを切り替えて5種類の衛星に対応させた。
(JO-97/AO-73/XW-2B/RS-44/FO-29)

結局衛星ネタになった。






posted by jh6kee at 12:27| 長崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | PC(Programing有り) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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